13話:スケッチブック1冊だけで挑んだ保育士試験のようす
今考えると、国家資格である保育士試験によくもまぁ「スケッチブック1冊だけ」で挑戦したなぁと思いますが・・。
挑戦結果は、受験料とスケッチブック(ネット学習:保育士試験問題・作成元の公的資料「保育所保育指針」等を読み込む)のみで合格できたことを改めてお知らせ致します!
ですのでもし我こそはと思う方は、ぜひ挑戦なさってみてください!!
何故スケッチブックを使用したかというと、個人的な話になりますが、横線などがあると集中しにくくなる性質のためです。なので、高校以降は自由帳のような線など一切入っていない用紙で数学・化学等は勉強してきました。
そのために高校選択の際、指定のノートがない自由な校風の学校を選んだことはいうまでもありません。
勉強したスケッチブックについてはコチラ↓
1次試験のため↓
実技試験・言語メモ↓
現在、保育士試験は年2回となっているためより挑戦しやすくなっていると思います。
これから挑戦する予定の方の参考になれば幸いです。
結論:保育士試験には、合格のための参考書も問題集も学校なども必要ない。
14話:保育士証到着!(完)
保育士試験合格後、申請手続きをすると(有料:¥4200)
1か月ほどして保育士証が届きます。
私の元へもこの通り、保育士証が届きました。
保育士証交付手続きについてはコチラ↓
合格した後ついつい忘れがちになるのですが(私だけかもですが(汗))、
保育士資格を利用して働く予定の方は特に、合格後すぐに保育士証の申請手続きをするようにお気を付けください。
それでは、これにて「保育士試験☆挑戦記~スケッチブックで挑む!~」は完結致します。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。